DANCE / 輪入道 【歌詞】

DANCE / 輪入道 

 

【歌詞】

誰かが目を覚ます時 誰かが眠る

何かが始まるみんな抱えてる

漠然とした将来が控えてる

無理にぼんやりさせてる

 

きっと後悔させてる

どこまでやれるのか確かめてる

試してる時点で間違えてる

残された時間は限られてる

 

幸せにできないから

自分から手放し別の道を行く

お互いいつでも同じ感覚

でも思い通りにはいかんはず

 

がんばる理由が見つからない時

出会った相手と付き合う

何百人もいる中で

選んだ理由を書いて送りあう

 

最低の始まりでもいい

たまには愚痴を吐き出してもいい

最初は何度間違えてもいい

デカくなれたか確かめて

 

形がない乾いたなら愛

若いからじゃない

泣かしたら悲しい

魂がない騙し騙しな罰当たり

ダサいかなり

 

やっぱり俺じゃ無理

都合がいい それはずりぃ

体だけでも繋がってるけど心の奥底疑ってる

馬鹿にされる大人になったって

悩んだ時間は無駄になんねぇ

今目の前でうずくまってるよ

古くなってるし緩くなってる

普通なんてクソ下らね

見つからないわけない よく探せ

孤独なだけ踊る定め

音使わなねぇでも読む流れ

 

もっと食らわせる道端で生き語り

響かせて握るジャリ銭

偽りでもいつか見返せ

気づかれないけどいつ借り換えせる

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも今日を生きろ

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも今日を生きろ

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも今日を生きろ

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも

 

辛気臭いのは見限られる

信じる最後は痛みじゃねぇ

何かが通じた気がしたぜ

相変わらず今日も恥かいたね

 

根本的に何かがちげぇ

分かってるから泣き腫らしてる

これから君は追いつめられる

震えた手で握るこいつで変える

 

見くびらねぇ 見下さねぇ

素直な気持ちを偽らねぇ

激しい動悸が静まらねぇ

終わる時はいつでも傷だらけ

 

ズルくてごめん 許してくれ

楽になりたいよ ぬるくてもね

殺してくれって顔してるね

でも右足アクセル踏んでるぜ

 

解放されて出せる力で100%覚める眠りから

曇り空も俺は好きだな

結局自分を超えるしかない

 

曝け出してる弱さが目立つ時

ほっとけなくてそっと励ます

噛みつかれて今日も我に返る

諦めないもっと稼ぎたい

 

一回見てからは好きじゃない

失敗してなきゃ厚みがない

納得できないやるしかない

死ぬまでドサ回りの薄利多売

 

会えなくても夢で逢いましょう

応援してくれてありがとう

あの頃からブレてないだろう

譲れないものは握ったmicrophone

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも今日を生きろ

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも今日を生きろ

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも今日を生きろ

 

トラウマに染まる街

帰り道でふと止まる脚

立ち止まるなもう一度

闇の中でも今日を生きろ